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2016/05/09 16:35
今日は「キヌヒカリ」と「きぬむすめ」の種まきです。
3日前のコシヒカリの田植えと同じ、あいにくの雨です。
機械を使って、流れ作業で行います。
「キヌヒカリ」
炊き上がりが非常に美しく、シルクのような輝きを持つことから、キヌヒカリと名付けられました。
関西地方で、広い作付けをしているお米です。
炊き上がりの輝きの素晴らしさと、食味の良さが特徴です。
「きぬむすめ」
母「キヌヒカリ」父「祭り晴」を掛け合わせて誕生しました。
母にあたる、強稈で、良食味で、すぐれた品種のキヌヒカリより、優良な品種になることを願って、「キヌヒカリの娘」という意味で名付けられました。
兵庫県中南部の平坦地を中心に、栽培敵地が広い品種です。
炊き上がりの白さと艶に優れ、コシヒカリと同等の食味の良さが特徴です。
種まきを終えた苗箱は、田んぼに並べていきます。
前回は 「コシヒカリ」
今回は 「キヌヒカリ」と「きぬむすめ」
次回は 「ヒノヒカリ」の種まきです。
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