太陽シートを除いた苗箱は、スプリンクラー灌水で、田植えの日を待ちます。
<スプリンクラー灌水のポイント>
① 労力の節約
毎日の手灌水から解放されて、本当に助かっています。
② 時間の節約
灌水に関わる時間は、バルブの開閉とチェックだけになります。
③ ムラなく灌水
まんべんなく均等に灌水できて、苗の育成ムラが低減できます。
夏日で強い日照りや乾燥の天候が続くので、田植えまで、まだまだ灌水作業は続きます。
どうしても水の届いていない所もあります。そこは目で見て手散水で手助け。
道具に頼り過ぎず、人の目で見てフォローしながら大事にお米を作っています。