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2016/05/28 21:45


太陽シートを除いた苗箱は、スプリンクラー灌水で、田植えの日を待ちます。





<スプリンクラー灌水のポイント>

①  労力の節約
             毎日の手灌水から解放されて、本当に助かっています。

②   時間の節約
              灌水に関わる時間は、バルブの開閉とチェックだけになります。

③   ムラなく灌水
              まんべんなく均等に灌水できて、苗の育成ムラが低減できます。







夏日で強い日照りや乾燥の天候が続くので、田植えまで、まだまだ灌水作業は続きます。

どうしても水の届いていない所もあります。そこは目で見て手散水で手助け。

道具に頼り過ぎず、人の目で見てフォローしながら大事にお米を作っています。

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